2009年04月04日

亜鉛

亜鉛
とは必須ミネラルのひとつでタンパク質の合成にかかわる酵素など200種類以上の酵素の構成成分として重要です。ふつうに食事をしていれば不足の心配はないといわれるミネラルですが、食品を加工する過程で失われることが多く、インスタント食品やファーストフードに偏った食生活、極端なダイエットをしていると不足しがちです。

牡蠣(カキ)、レバー、うなぎ蒲焼、牛肉、ヨーグルト、ナッツ、卵に含まれています。
亜鉛が不足すると、抜け毛、肌あれ、発育不良、風邪をひきやすくなったり
味覚障害、糖尿病、動脈硬化、肝硬変、高血圧等の生活習慣病精子の減少や生殖機能不全の原因となります。
だからといって、多量摂取すると、急性中毒や
肝臓障害などを引き起こすことがあるので注意してください。
亜鉛の1日の所要量は 成人男性の場合は10〜12mgくらいで
女性は9〜10mgとなっています。

亜鉛はミネラルの1成分で、亜鉛は特に肉類、魚類、穀物に多く含まれ、レバー、卵黄などがその代表的な食物です。

【亜鉛の効果】
・美肌
美肌に欠かせない亜鉛は、ビタミンCと協力してコラーゲンを生成し、不足すると、肌荒れやシミやそばかすが目立ってきます。
また、メラニンの代謝を促す働きもありますので、出来てしまったシミやそばかすを消し去ることもできます。

・女性ホルモンの働きを強める
女性の卵巣には亜鉛がたくさん含まれていて、黄体形成ホルモンや卵細胞刺激ホルモンの働きを強めてくれます。
不足するとホルモンの分泌量が低下し、生理痛や生理不順を招きます。
又 、男性にとっても「性のミネラル」と呼ばれるぐらいに重要な物です。

・免疫力を高める
免疫細胞の活性化や、活性酸素を除去する酵素のサポートを亜鉛が行うため、生活習慣病などから体を守る効果があります。
また、粘膜を正常に保つビタミンAを体内に留め、喉の痛み・鼻水・鼻づまりなど症状の改善も期待できます。

・味覚を正常に保つ
味覚を正常に保つ働きがあり、不足すると味細胞の形成に支障をきたし、食べ物などの味を薄く感じたり、味がしないなどの味覚障害を引き起こすと言われています。
但し、味覚障害も初期の段階なら亜鉛の補給で改善しますが、長期に渡ると味細胞が完全に壊れてしまうので要注意です。

・精神を安定させる
亜鉛は神経に情報を伝えるの為に必要な物質を合成しています。
また、精神安定に大切なカルシウムを脳へ運ぶ役割も持っています。
そのため、不足が続くとイライラしたり落ち込みやすくなると言われています。

・有害金属を排出する
ミネラルの中には身体を不健康に陥れたり傷つけたりするものがあります。
ヒ素や水銀などが有害ミネラルの一種ですが、これらを解毒する際に活躍するタンパク質の合成に亜鉛や他のミネラルが必要となります。

・育毛や抜毛
抜毛の最大の原因である活性型男性ホルモンが出来るのを、阻害する働きを持つと言われています。
その為、不足すると、髪の伸びが悪くなったり、抜毛が多くなったり、髪質も悪くなってしまうのです。

・肌の生まれ変わりをスムーズにする。
皮膚下では常に新しい皮膚がつくられていて、特定の周期で生まれ変わります。
ところが亜鉛が不足すると、皮膚細胞の再生に時間がかかり、古い皮膚がいつまでも肌の表面に留まります。
これは、怪我や火傷などにも言えることで、不足すると傷の治りが遅くなります。また、たんぱく質の合成が上手くできなくなり、爪が伸びにくくなったり、ひび割れを起こしたりします。


【こんな方にオススメ】
・風邪を引きやすい方
・疲れやすい方、疲れが取れにくい方
・インスタント食品やファーストフードの食事が多い方
・スポーツをする方
・精力減退にお悩みの方
・抜け毛が多く、髪の発育を助けたい方
・肌荒れで困っている方

posted by からだにいいこと調査隊 at 10:45| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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